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第1回Dream Camps
Dream Camps 2004
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第1回 Dream Camps
Dream Camps
国連環境計画(UNEP)と国際スポーツ協会とのコラボレーション事業。
世界各国の子供たちにスポーツを通じて地球環境について知る機会を提供します。


2004年Dream Camps (2004.8.2)
▼サファリ ジュニア キャンプ (2004年8月2日〜13日)
           
■GSAと国連環境計画(UNEP)との共同プロジェクト Dream Camps (Nature & Sports camps)の目的は、スポーツに接することが困難な発展途上国の子どもたちに、十分なキャリアを積んだコーチのもとでスポーツすることの機会をプレゼントすることです。

キャンプを通じて新たな才能の発掘はもちろん、地球環境に関する一般的な教育を行うことで、キャンプ終了後もリーダーとして活躍できるよう指導することもめざしています。

なお、GSAからは2名のスタッフが今回参加しました。ナイロビに派遣されたコーチは、GSA東京スタッフの大津克哉、そしてボランティアスタッフの伊藤希さんです。地元のスポーツクラブ「サディリ・オーヴァル」に向かい、約1ヶ月間滞在しました。


▼提供していただいたテニスラケットとテニスボールを寄付

■テニスサポートセンター様(GSA法人賛助会員)をはじめ、多数の皆様にテニスラケットを合計62本、ご提供いただくことができました。また、有志の方より、現地で使用するテニスボールのご提供もいただくことができました。  




  





▼サファリ ジュニア テニス キャンプ (2004年8月2日〜13日)      
▼プレスカンファレンス (2004年8月2日)

        

■8/2から約1ヶ月に渡って行われるこのイベントは、普段、きちんとした施設でスポーツすることができない地元のスラム街に住む子どもたちを対象に、テニスレッスンの機会をプレゼントするもの。あわせて一般的な環境教育も行い、次世代のリーダーを養成するプログラムも行います。

写真は現地で行われた記者会見の模様で、今回テニスコーチとして参加する大津克哉がGSAを代表して登壇。他には今回の会場となるサディリ・オーヴァルスポーツクラブの代表のオデラ氏、国連環境計画(UNEP)のファルト氏が登壇し、今回の趣旨と抱負を語りました。


▼練習風景

        

■テニスの指導を受ける機会を提供すると共に、リーダーシップ・スキルの開発と周辺環境の清掃、環境教育を行いました。 これは、東・中央アフリカで最も大きな取り組みです。(対象年齢:3歳から17歳まで100名)

▼ラガタ ユース サッカーキャンプ (2004年8月9日〜13日)      
  プレスカンファレンス (2004年8月9日)

        

■8月9日にSadili Oval スポーツクラブで、LAGATA YOUTH SOCCER CAMPのプレスカンファレンスが行なわれました。 テニスキャンプのサッカー版で、スポーツをする機会がないアフリカ最大のスラムであるキベラの子どもたち600人ほどを招待して行われるイベントです。ケニアナショナルチームの関係者によるレッスンやトーナメントが行なわれます。

プレスカンファレンスでは、「エコフラッグ・ムーブメント」について説明され、ライラ・オディンガ道路公共事業大臣に今後、ラガタ地域でのスポーツの場面でエコフラッグが掲げられるよう約束されフラッグが手渡されました。

サッカーキャンプでは、子供たちが将来についてどう思うか、またどうであって欲しいかを語り合う時間がありました。また閉会式にはFrancis Isiahoくんが代表して子供宣言を読み上げました。


▼クリーンアップ活動 (2004年8月10日)
        

■Sadiliテニスキャンプの上級生組約40名が、地域のクリーンナップ活動に参加 するためラガタ地区で行なわれている “Nature & Sports camps サッカーキャンプ”会場(サッカーキャンプ参加者:600名以上)に合流しました。年少組は、Sadili Ovalスポーツクラブに残りテニスコート周りの清掃を行いました。

ラガタ地区から1時間をほどゴミを集めながらキベラ地区へ移動。地域は壁で 囲われており乗り越えて移動します。リーダーの少年がエコフラッグを掲げながら清掃活動開始。 キベラ地区はアフリカ最大のスラム。就業率も20%弱だそうです。実際、キベラの一部を見、話を聞いたわけですが想像していた以上に生活環境が良いとはいえません。 しかし、そこに住む子ども達はみな、「自分がこの地域を変えていくんだ」「今回 プログラムに参加しているメンバーが団結してアクションを起こしていくんだ」 「リーダーとして他の皆を引っ張っていくんだ」と口をそろえて訴えてます。                  
その瞳は希望に満ち、ほんとに生き生きとしたものでした。


▼クロージングセレモニー (2004年8月13日)
        
■ ラガタ地区で行なわれているサッカーキャンプに視察に来たUNEPの人たちがSadiliを訪れました。

写真右から、
Toure氏・・・Regional Director,UNEP office for Africa
Odera氏・・・Nature & Sports camps 
Director Chris氏・・・Sadili soccer team member
Ndeda氏・・・UNEP
Louw氏・・・UNEP
Ombisi氏・・・UNEP Assistant programme officer

クロージングセレモニーでもGSAを代表しスピーチをしました。エコフラッグ・ムーブメント参加証「サティフィケイト」をネイチャー&スポーツキャンプスディレクターのリズ・オデラ氏に渡し、参加者には小さいエコフラッグをプレゼント。 最後にスタッフ、子供達が集まり集合写真をとりました。


総括
        
■生活が苦しいと笑顔がない、会話がなかったりしてしまいますが、スポーツしている時はみんな笑顔です。

スポーツは誰もができ、頭を使うもの。会話、仲間ができる。スポーツをやる所には人が集まる、スポーツする場に出て行く、というように人の動きが生まれます。地域活性のためにもスポーツプログラムの重要性を実感しました。
子どもたちはみなポジティブです。 モノの援助は確かに必要ではあるのかもしれませんが、自らのイニシアティブで生活を変えていこうとする思いを喚起する教育プログラムが定期的に行なわれることが急務のような気がします。

とにかく、UNEP/GSA/Sadili Ovalが推進するプロジェクト“Nature & Sports camps”が重要なプログラムであるということを肌で感じました。 GSAがUNEPと共同で推進しているこのプロジェクト「Dream Camps」開催にあたり、今後も皆さまからのご支援をお願いしております。

キャンプに関する問い合わせは NPOグローバル・スポーツ・アライアンス事務局( info@gsa.or.jp )


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