IOCの貢献が青年達のエコ意識の向上に寄与
今年の『ボルボ・ユースセーリングISAFワールドチャンピオンシップ』は持続可能な環境への取り組みを主眼としており、その実行のために、この度同大会組織委員会はIOCより資金の提供を受けることとなりました。
主催者の一人『セーリング・オルフス』が行う一連のプロジェクトは、デンマーク・オルフスの海岸の美化を目的とするのみならず、60ヶ国400余名から成るチームメンバー、ボランティア、観客達に環境保護、特に海を守ることの重要性を説いています。
デンマークで今年の大会のオープニングを務めるISAF委員長のヨラン・ペテルソン氏は、大会の環境に対する配慮に大変感心しています。「組織委員会が持続可能性と環境保護に精一杯取り組んでいるのは素晴らしいことです。この大会は世界の才能溢れる若きセーラー達に活躍の場を提供する一方で、セーリングに関わる一人ひとりが、前々から築いている我々のスポーツにおける環境面での確かな実績をさらに強化する方法を示す、絶好の機会といえるでしょう。」
セーリング・オルフスはデンマーク・ヨット連盟の環境保護基金から既に5万5千クローネの支援を受けており、また最近ではIOCから2万ドルの資金を得ました。イベント部長のティニー・マーシャルク氏によれば、これらの資金は情報収集や特定の調達など、環境面での施策に考えうる最善の方法で活用されるということです。
「大会開催中、参加者に陸海問わずゴミのポイ捨て禁止を呼び掛け、誰もが飲むことのできる質の高いオルフスの水道水について知ってもらえるよう努力します」マーシャルク氏はこのように語りました。「何千本ものミネラルウォーターをその都度購入するかわりに、参加者には水道水で何度でも満たすことのできるボトルを配布します。この方が安上がりですし、環境にもやさしい。私達の国デンマークの飲料水がきれいであることを実証する強い裏付けになりますし、またそれを維持する為にも自国の環境と水資源をケアしていかなくてはなりません。」
リンク ソース:ボルボ・ユースセーリングISAFワールドチャンピオンシップ
|