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ドーハ2016オリンピック招致、環境にやさしい交通手段で後押し

2008年3月16日‐2016年の夏季オリンピック開催地に名乗りを挙げるドーハは、近い将来、公共バスの大半に液化石油ガス(LPG)を導入する計画を立てており、オリンピック招致に向けても弾みがつくことになりそうです。

カタールの国有公共交通会社「モワスラット(Mowaslat)」は現在、LPG燃料のタクシーを運行してドーハ市の汚染削減に貢献しています。同社はタクシーと同様に、公共バスの大半もLPG燃料で運行させようと計画しているのです。

プレスリリースによれば、ドーハ市が最初にLPG燃料のタクシーを導入したのは2007年9月のことでした。

今後数ヶ月のうちに新たに導入される電池式タクシーには72ボルトのGELバッテリーが採用され、最高時速60キロ、最大350kgまでの積載が可能です。同方式のバスの場合、最高時速70キロ、乗車定員60名で、120kmから150kmの距離を移動することが可能になります。

ドーハ2016招致委員会のハッサン・アリ・ビン・アリ会長は次のように語りました。「我が招致委員会は、周辺地域においてカタールを環境保護の最前線へと推し進めるこのローカルイニシアチブを支援することができ、大変誇りに思っています。私達はカタールの持続可能な環境の推進に尽力すると共に、高い環境水準を維持するための積極的な提案を後押ししています。」

その一方で、カタールオリンピック委員会の後援の下、サイフ・アリ・アル・ハジャリ博士を会長に迎え、「スポーツと環境委員会」が組織されました。アル・ハジャリ博士はカタール財団の副会長やドーハ2016の環境ディレクターを兼任しています。

博士は次のように述べています。「カタールは周辺地域における環境問題の先駆者であり、持続可能な環境作りを目的とした多くのイニシアチブを行っています。代替エネルギーの導入を目指しており、公共の交通機関に代替燃料を導入した最近の例は、全国規模でCo2を削減するもう一つの方法といえるでしょう。」


● ソース
GamesBids.com:http://www.gamesbids.com/english/index.shtml

リンク
ドーハ2016オリンピック招致

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