北京市の大気質改善に向けた共同努力
2008年1月14日‐中国国務院及び政府はまもなく開催されるオリンピック期間中の北京市周辺の大気汚染を改善するために、首都・北京ならびに隣接する五つの行政自治区の専門家たちにより提案された対策の導入を承認しました。
同プロジェクトの関係者は、北京の大気質を改善するには周辺の各自治区の協力が不可欠であると語りました。
「昨年は周辺の自治区で燃やされた藁が北京市の大気に深刻な影響を及ぼしました。」
すべての大気汚染を抑制するために講じられる対策の中でも、とりわけ石炭燃焼と自動車から出る排気ガスを最低限に抑えるという二つの項目が最優先課題として挙げられています。
また他の関係者は、「今回の大気汚染対策は北京市により多く“青空の日”をもたらすことになる」と述べました。空が晴れ渡った日には大気中の汚染粒子が一定レベル以下であるとされています。
「今回の北京市における大気汚染対策は六つの自治区が共同で取り組むものです。これは五輪の為に必要なだけでなく、中国全土に波及させることが可能な良きメカニズムであるといえます。」
今回のプロジェクトには、北京市の他に天津市、山西省、山東省、河北省、内モンゴル自治区が参加しています。
リンク ソース:Beijing 2008
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