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北京市は、『*グリーンベルト』を設置

2007年11月30日、北京市は、込み合って生活している住民達に対して、憩いの場やレクリエーションのスペースを提供するために、コンクリートでできた市の境界線を1キロメートル幅の『グリーンベルト』で取り囲む、と地元メディアが報じました。

北京新聞によれば、市当局は土地価格の高騰や不動産の乱開発に直面する中、完全な公園用地として首都境界線上を走る2つの環状高速道路の間に、1キロメートル(約1/2マイル)にわたる土地を確保しました。

「いかなる住宅計画や産業計画も許可されておらず、観光およびレクリエーション用の『グリーンな』造園のみ許可されている」と同紙は報じています。

1,700万人がごった返す都市は、オリンピック開催を前に緑化の実績に磨きをかけることに意欲的で、何十億元もの資金を投じて、汚染度の高い産業を廃止し、老朽化した住宅に代わり、手入れの行き届いた庭園を作ってきました。

しかし北京市においては、娯楽用の公共の草地は今もなお珍しく、都心部の数少ない公園の多くで最近まで入園料が徴収されていました。

163平方キロメートルのグリーンベルトは2010年までに完成する予定である、と同紙は述べています。市当局は既に、オリンピック会場と空港付近の土地半分を切り開き、約2,000万本の植樹を行ないました。

*訳注:都市の無秩序な拡大の防止や環境の保全、レクリエーション利用のために都市を環状に取り巻くように設置される緑地帯

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ソース:ロイター通信

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